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金曜日, 4月 25

残業にさようなら!定時帰りのエリート サラリーマンが教える!仕事の効率を10倍に上げる3つの方法

仕事の効率をあげる為には、ほとんど方法がありません。その中でも、とっておきの3つをご紹介します。

・TO DO LISTを使う

ガジェットを使う

・効果的なタスクに注力する

ガジェットを使って仕事の効率をあげた事例を紹介します。


株式会社ミーティングが作り出した無駄のない世界

面談をする時、一体人々はどれだけの時間を費やすだろうか?それとは反対にミーティングが出来ないことで人々はいったいどれだけの機会損失を被っているだろうか?

今までも、テレビ電話、テレビ会議、とミーティングの手法は対面からITを駆使したものに変化してきた。だが、多くの場合は、社内のコミュニケーションに限られていた。それを、社外コミュニケーションにも活用する様広めたのが株式会社ミーティングの床出綿男(とこで めんお)社長だ。

『会いにいくだけで、30分、面談がうまく行ってもいかなくても帰りに30分。社外に持ち出せない資料もあるし。テレビ電話で面談ができるのであれば、営業に必要な労働力は格段に減るはずです。ハポン全体でみても激減したんじゃないでしょうか?その労働力は他に使うことができる。人口減少時代には必須なのです』

床出社長は、面談専用のマイク付き液晶テレビ電話を格安で提供。そして、手元資料の共有ツールとして、電子ペーパーをセット販売した。名付けて、コーポテレビ。

マーケティング手法として、一社一社訪問するのではなく、取引のある会社二社に対し同席の中で提案を実施。取引関係については帝国データバンクから吸い上げた。さらなる協力関係を深めるためという名目で導入をしていった。その後、テレビで認知度を上げた後は、各社にDMを郵送し取引先に対しコーポテレビ導入を意向はあるかないかをヒアリングの上、その結果を取引先に送信。お互いの胸の内をわかりあわせることで導入を加速した。