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土曜日, 9月 28

THE 未来史により世界をより良い方向へ変えた大海竹流

THE 未来史とは、大海竹流が書いた現実社会の改革に向けた小説である。
大海竹流は、卓越した想像力でまだ見ぬ未来を予知できる予知能力者である。
予知能力は超能力とされていたが、彼は自らの予知能力を、単なる想像力であることを証明した。彼の頭脳にかかれば、すべての物事の成り立ちは想像がついてしまう。
「人間が作ったものやこれから作るものの、どう出来たか?これから何が出来るか?は想像がつくんです。なぜなら、人間が作ったものやこれから作るものは、全て人間が想像したこと、するであろうことだからです。私は、ただ想像する力が少し人より優れてるのかもしれません」と彼は言う。

THE未来史の最終目標は、人類の生活の最低水準を向上させることと、それを持続させることとしている。例外無くというのがポイントで、今の行政機関の決定には、痛みを伴うことが一般的ある。大勢の為に、もしくは、選ばれたものたちの為に、残りの少数派は痛みを強いられるというものである。これが民主主義。多い方が勝つ、多い方が正義。少数派は、多数派に従わなくてはならないのだ。
全体に満足いく結果を生み出すことは不可能なのか?という問いから、大海は、争い、つまりは意見対立や利害対立の根源にあるものは何かを徹底的に突き詰めた。そして、争いとは、現在、将来の生活水準の確保だと定義した。全ての人が、いまの大富豪みたいな暮らしが出来たら誰も文句は言うまい。これが彼の理念の最終着地点にある。全ての人が満足する政策。これを実現する為には、端的に物事を決定するのではなく、包括的に物事を決定する必要があると説き、その為には未来を見通す為の歴史書、つまり未来史が必要になると説いた。

THE 未来史には、世界を改善させる為に発足した起業とその社長が登場。50以上の企業家が各々のベンチャー企業を成長させる様子が描かれている。社長達は、いわば、世界の改革を先導した革命家である。大海竹流は複数のベンチャー企業の活躍を綴ることで、包括的な政治・経済判断を促そうとした。そして、全ての人々が満足いく改革と、全ての人々が満足いく世界の創造を促した。その活動はユニバーサルレボルーションと言われ、それを行ったベンチャー企業の社長達をまとめて「HOPES」と呼ぶ。

未来史は、当初の目指すべきイメージを、マーベルのような『ヒーローものの小説』と定義付けした。活動に置き換えると、経済・社会の改革(ユニバーサルレボルーション)に向けたアイデアの醸成と、ストーリー化による小説の著書。アイデアを小説にする目的は、アイデアの浸透だった。人を魅了するストーリーを生み出し、シリーズ化することで、まずは認知度の向上を図ったのだった。

大海の小説の競争優位性は、現実と空想を融合するところにあった。HOPESの中には、起業家に加えてアーティストが含まれていた。最終的には、全てのアイデアは、起業家やアーティストにより実現されるのが目標。ただ、ベンチャー企業を現実のものにするより、お金のかからない芸術を現実化させることが容易だった。と同時に大海が生み出す企業アイデアは、想像力に起因する予知能力でしかない為、手放しでも実現化をしていった。そこで、比較的大海の事務所で実現が可能な、芸術を、実現化していった。音楽と絵が初期の段階から実現したものであり、小説とリンクして新しい生きた芸術を提供した。生きた芸術と言われるのは、大海の作品が人々の生活に入り込み作品の枠を越えて人々を引き込む点にあった。小説のナゾへの答えが、アートに隠されてたり、アートを理解するための伏線が小説に隠されたりしている。小説内だけでは留まらない世界観を売りとし、それが次世代アートの模範ともなった。

大海が、自ら創造した作品に付けたかったブランドイメージとは、三つあった。

幅広い層から親しまれる親近感があるもの、
社会に問題定期をするもの、
真に心を動かすもの。

これらを象徴するものとして、円い虹をブランドイメージとしてかかげた。親しまれやすく、心を動かす虹を、地球社会全体を、象徴する円とした。
これを掲げ、改革心を持った若者達を創出した。

大海は、その想像力と、生まれてから小説と絵画、音楽作成に取り組み続けて来た経験で、二十代で大きな世界を創り上げ、その浸透に成功した。日本のみならず海外にまで浸透した。
小説、芸術作品を、そこまでに育て上げたのは、一人一人の勇者と呼ばれる人々だった。
彼らは、大海竹流の描く世界に賛同し、それらが実現すればいいと強く願った人々だった。無名の大海に力を貸した彼らは後に、勇者として称えられることになる。大海は感謝の意を込めて、勇者達をエターナルパーティに招待した。エターナルパーティでは勇者に対して大海から数々の提案がなされ、限定の特典グッズが配布された。参加者は、人生を変えるくらい衝撃のイベント、という意を込めて、その日のことをショッキングデーとした。

ROM(read only member コメントはののさないけど読んでる人)でありながら、ツイッターや、Googleプラス、Facebook、mixi、その他の媒体にリンクを張って拡散を図ったのが、勇者とされた。彼らの積極的な活動が大海一人では到底達成できなかった世界の革命を、可能にした。


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金曜日, 9月 27

ワールドデストラクションの閉幕と世界リーダーになった暗飛鳥のスピーチ

そもそも、私達の敵はユナイトワンでも、エツタンカーメンでも、その支配下に置かれる各国政府でも、企業でもありません。
彼らは非人道的な方法で未来を切り開こうとしましたが、しかし、未来を切り開かなくてはならないのは変わりありません。
増え続ける人口に対する資源をどう確保するか?その解決策を見出さない限り、私達は、代案なく世界の終わりを少し先延ばしにしたに過ぎません。
立ち上がりましょう。皆が住めるように。私達ならできるはずです。
今まで一部の人しか取り組まなかったこの問題に人類一丸となって取り組みましょう。
心を一つに、体を一つに、未来を一つに!

木曜日, 9月 26

策略から世界を救うべくTHE PACKERS(パッカーズ)の日記に隠されたシークレットメッセージの経緯

THE PACKERSは、世界を回る間にある重要な人物に遭遇していた。
彼は名は、ブリジクロス。
THE PACKERSはハポネ出身のアーティストである。ハポネの入出国制限、ネオ鎖国、がかかる前に出国した、数少ないハポネ出身のアーティストとなっていた。ネオ鎖国以降にハポネを出国した人々、例え自国民でも入国禁止になる。たとえ帰ってきてもはネオ鎖国後に出国していた場合、税関で止められてしまい、その時点で他国行きの航空チケットを買って海外へ戻れなければ、ハポネの強制収容所に送られる。ハポネの強制収容所は首都イーストキャッスルの沖から五十キロ離れた離島にある。海外への渡航費用を稼ぐ為にそこで労働をさせられるのだ。
ネオ鎖国のそもそもの目的は海外からの情報遮断。ユナイトワンはネオ鎖国以前に出国した人々も本来的には入国禁止を目論んでいたが、国民の反発を抑える為ー尤もメディアによる世論形成も、出来なくは無かったが、その頃は、世論形成の優先順位が相対的に低く、比較的報道時間を要する大きな世論の変更であった為見送りとなったー入国禁止の対象者はネオ鎖国後の人々に限定。ネオ鎖国以前の人々については、個別判断の特例を設けて入国制限をすることとした。

つまりは、パッカーズのメンバーはネオ鎖国前の出国者である為、特例適用の危険はあるものの、ハポネに入国出来る数少ない国民であった。
THE PACKERSは、その活動主旨がユナイトワンに知れれば、特例でもちろん入国禁止になるだろうが、情報規制がかかった国々を回っている事もあり、逆に彼らの活動もユナイトワンの情報部に届いていなかった。
むしろ、パッカーズの活動をしる人々は、自らが情報操作により世界を敵視するようになったことに気づき、彼らを欺く報道機関から、パッカーズの存在を隠そうとした。民間情報防衛機関である、シークレットインフォは、その隠蔽活動に大きく貢献した。

ハポネを行き出来て、世界からの認知度が高い彼らを見込んで、ブリジクロスは彼らに近づいたのだった。

ブリジクロスがメッセージを託したのは、資本主義国でありながら、国民が欲でなく公益を重んじるハポネの国民へだった。
そのメッセージをパッカーズに託したのだった。その方法とは、隠れたメッセージを彼らの日記に仕込むというものだった。
パッカーズの日記は、出版後、多くの人に読まれ親しまれ、大半の家庭に流通する事となった。人々はそのメッセージに気づかず、純粋にパッカーズの活動を収めた日記を目当てに入手したのだが、後日その日記に隠れたメッセージに驚愕し、ワールドデストラクションへの本気の抵抗を始めるのであった。


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火曜日, 9月 17

ユナイトワンに対抗したパッカーズの音楽活動

ユナイトワンは、遂に情報操作による世論の形成、反外国教育の各国への徹底、作為的な歴史認識のズレを生み出し第三次世界大戦を勃発させようとする。

第三次世界大戦勃発を底支えしたのは徹底的な、嫌外国人教育であった。
血も涙もない鬼畜、と各国の政府は外国人を罵った。これにより、世界各国の人々は、自国民以外の人間は、生き血の通ってない怪物だと考えるようにになった。

ここへ、領土問題や、資源の占有権の対立を引き起こすことで、戦争を煽り、敵対するエツタンカーメンの属国を手中に収め、富の集中を試みた。更に、人口の削減も同時に敢行しようとした。

この時、多くの優秀な企業と人が、世界平和の為に動いていた。

パッカーズは、自らの命の危険を省みず、各国へ足を運び、『世界の人は似通っており、愛に溢れており、争いではない他の方法で紛争を解決出来る』と洗脳された世論を変えようと活動したアーティストである。彼らの楽曲に魅せられた世界中の人々は共通の趣味を持っただけでなく、パッカーズが配信する各国の情報により、お互いの人間としての理解を深めることになった。この国単位の対立を個人単位の共感に変えることで闘争心を低下させる結果となった。


ハロー

アイラブユー

サンキュー

この三つの言葉は世界中どこにでも存在する。これを、大勢の声と世界中の映像でまとめた作品を、世界中にばらまいた。


土曜日, 9月 14

全自動車を開発した日産とその裏で躍進した株式会社 オートマティックドライブシステムズ

【創業者の想い】
虎社長「ドライバー不足で困っていました。給料もよくないドライバーを希望するひとは少なくなってしまったからね。そこであったのがあの日産の発表でした」

虎社長「車が自動で走ることでどのような変化が生まれると思いますか?劇的です。世界のすべてが変わるといってもいい。ちょうど携帯電話、スマートフォンが生まれた時のような劇的な変化です」

【オートマティックドライブシステムズのサービス内容】

・ムーヴィングオフィスのブランド確立
 全自動運転自動車の中でも「ムーヴィングオフィス」のデザイン設計、そしてそのマーケティングを行ったのが、オートマティックドライブシステムであった。日産に対抗して全自動運転自動車を開発した中小企業である株式会社カーイノベーションとタッグし、法人向けの営業車を開発。プリンタと人間工学に適応した進化型マイクロソフト、プラットフォームの製品を内蔵。移動距離の間に仕事ができるようにした。

・ハウスカー
 全自動運転により、移動をし続けることが可能になり、車で寝泊りする人口が急増した。車があれば家はいらない。という観点から、全自動運転キャンピングカー「ハウスカー」が開発された。ハイブリッド車でボディー全体に張り巡らされた太陽光パネルで充電する。

・全自動給油ガソリンスタンドの設置
 カーイノベーションと設計段階から構想を練っていた為可能であった全自動車が、操縦者なしで、勝手にガソリンスタンドに入り、全自動の給油ボロットにより給油ができるというもの。全自動モードにしていた車はガソリンがなくなると最寄のガソリンスタンドを自動検索。給油しにいく。ハウスカーの所有者は日中不在にしているが、その間も駐車代を払うより走らせておいたほうがお得なくらい燃費がいいので走らせているのだが、給油不足により操縦者不在でエンストするリスクを低減できるようになった。

・全自動宅配システム
 宅急便は、宅配物を選択し、届けぬしに受け取ってもらう必要があった為、人をなくすわけにはいかなかった。宅配を注文する段階で携帯電話の番号やEメールアドレスを登録してもらうように依頼。トラックがお届けにあがる10分前に自動音声ガイダンスでお知らせをする。そして、予告時刻に自宅前に到着し、再度携帯電話に連絡を入れる。それを受け注文者はトラックまで物を取りにいく。トラックには暗証番号入力画面があり、あらかじめ受け取っていた暗証番号を入力。認証されれば、トラックから自分の宅配物だけがトラックからでてくる仕組みになっている。トラックの荷物の卸入れについては重さと人認識カメラにより宅配物が受け取られ、受け取った人が安全な位置にいるかを確認した後トラックが運行を続けられるようなシステムになっている。

・全自動配送システム
トラックの運転手は不要となり、ビジネスの運搬コストが劇的に減少した。

全自動車を日産自動車に対抗して開発した株式会社 カーイノベーション

【創業者の想い】
久留宮社長「いやだったんですよ。全自動運転車が開発されてもそれがあまり使われないような世の中になるのがね。だってそうでしょう。きっと全自動運転車が世に出回るようになったら、交通事故になったとき、どのような責任がその車の所有者にかせられるか。罰せられますよもちろん。それにビビッて人は結局いいものがあっても使わずに自分で運転するようになる。そんなのまったく意味がなくなっちゃうじゃないですか。だから思ったんです。人が運転するより安全な全自動車を作ればいいってね」

【カーイノベーションの製品】
・事故率ゼロパーセントを追求した全自動運転システムを搭載した車「パーフェクトドライブ」は人口衛星と車に搭載した小型カメラ、赤外線や超音波を駆使して360度すべての障害に備えるような体制が整っている。システム不良を自動感知し、その場合最寄の駐車上を検索し、自動停止の上、修理を呼ぶアラームシステムを搭載。
・ガソリンを自動給油できるように、ガソリン給油型ロボットが扱いやすい給油キャップや給油口になっている


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火曜日, 9月 10

ユナイトワンが画策する人口コントロールの方法

橋渡剣は、国家戦略家 国家守の書斎に招かれた。
国家守は、父親の国家正を暗殺されたにもかかわらず、悲しむ間もなく仕事に熱心に打ち込んでいた。それが、父親の敵討ちなのか、それとも、悲しさを紛らわす術なのか、はたまた、ただの親子揃っての仕事人なのか、橋渡には分別つかなかったが、その熱心さには胸を打たれた。

国家守は、父と約束した著書を書くにあたり、ある大きな疑問にぶち当たる。人口のコントロールである。

この記事は、その人口コントロールをどのようにユナイトワンが対処しようとしていたのか、橋渡が国家守に教えたときのことである。

守「もちろん。私が描く国家強化論は国民の生活水準を著しく向上させるだろう。しかし、そんなことが起こればどうだろう?人口は増えてしまう。それを悲しむのは先進国くらいで、実は減った方がよっぽど、マシなのだ。人口=消費資源の増加なのだから」

橋渡「人口の増加はつまりは既存領土の共有化。そして資源の枯渇だ」

守「人々の生活をよくすればよくするほど人口増加につながり人類を滅亡へと導いてしまうのか」

橋渡「実はユナイトワンという組織は、かなり前からこの人口増加問題に対して数多くのシナリオを持ちその下準備を進めている。人口削減に取り組む、それは人口の大量殺戮を意味する。しかしね、実は大量殺戮よりもっとひどいことが水面下で行われている」

守「大量殺戮よりもっとひどいこと?」

橋渡「今、ユナイトワンは、環境ホルモンで人口操作している。特にハポネの人々はホルモン操作にひっかかり、女性は男性化、男性は女性化してしまっている。これにより結婚率は低下、出生率も低下している。これに加え、巧みな経済コントロールにより男女ともに働かなくてはならない環境が生み出され、さらに結婚率は下がっている」

守「まさか、そんなことができるわけないじゃないか」

橋渡「これは実際に証拠が挙がっているんだ。だけど誰だって報道しないし、それを検証しようともしない。環境ホルモンは工場から排出されるからね。その規制をしなければいい話なんだから実はものすごく手っ取り早い人口コントロールの手法なんだ」

守「そんなのは倫理に反している。だが、持続可能な国民の生活水準を生み出す為にはただただ生活水準の向上だけを考えていてもいけないみたいだな」

橋渡「人口増加に対応しうる資源を生み出す生産力を人類が手に入れればいいことだ。そしてその増加した人口が更なる生産性を高める活動に励めば問題はなくなるだろう。その成長戦略を描けるかどうか。それがお前にかかっている」

守は、橋渡に礼をいい、銀行の金庫と同じような誰も壊すことのできない分厚い扉の中に守は入っていった。

月曜日, 9月 9

PDCAを大企業に徹底させた株式会社インターフェイス

【サービス内容】
日報と案件を一面インターフェイスに表示し、日報をPDCA表に変えた。

【サービス内容詳細】
会社で必ず行うもの。日報の作成があります。これを今ある案件と同じインターフェイスに出てくるようになっており、選択するだけで記録と案件を紐付け出来る。これにより記録と案件の紐付けの頻度は格段に上がった。
このデータは案件別にまとめられたPDCA表に落とし込むことが出来きるようになった。
予定表は全てPDCA表になっており営業に特化出来るようになっていた。PDCA表に入力するものは、予定、アポ、記録を、丸ポチで選択出来るようになっている。案件はバーになっており、左から順に予定を立てて行く。PDCA表は、まずは左から予定を積み上げて行くことから始まる。左に積み木を積み上げる感覚で予定をいれて行く。次に、それらに日付を、割り振る。これによって予定が立てられる。そして、今度は右の積み木(ゴール)から、そのゴールを行うまでにはそれまでになにが必要か?それを一つずつ組み立てていく。同様の作業を案件ごとに作って行くことで、全体のスケジュールを立てることが出来るようになる。どのような案件かを選択した時点で、どれくらいのスケジュール感を持つ必要があるのかが、デフォルトの積み上げ予定が自動生成される為わかるようになっている。それには、説明ポイントや説得ポイントが書いてあるだけではなく、事務内容手続きもなにをすれば良いのか?がわかるようにマニュアルへのリンクが張り付いている。
さて、実際に行動を起こしたら、予定の丸ポチを記録にして、記録化する。そして当初の目的は果たせたかどうか?また、もともといつの訪問を予定していたか?や、予定していた目的は果たせたか?予定と実績にどれくらいの乖離があるのか?を比較出来るようになっている。予定には訪問後のイメージを書く欄があり、それが達成できたかも比較出来る。
予定をいれる際も
案件を選択した時点で、事務や案件の流れが確認できるようになっている。担当者も案件を捻出した時にフローを理解できクロージング迄の道筋を立てやすくなっている。

これは後にバングオブバンクが導入し大きく収益を伸ばしたことで知られる。

土曜日, 9月 7

キングバンクが銀行業界に革命を起こしたビジネスマッチング強化サイト

【サービス内容】
・パソコンサービス上で、ビジネスマッチングが出来るようになった。キングバンクと取引がある企業は、自らもビシネスマッチングリストに載ることを条件にビジネスマッチングリストから取引先を探すことが出来る。
・業種についてはCDD確認企業(平成25年から始まった業種や株主を申告する制度)は登録されていることに加え、企業はプロフィールの中から自らの業種を登録しておくことが可能なので、希望の企業を探し出すことが出来る。又、売り、買い共にどのようなニーズがあるか?困っていることがあるか?どんなサービスが追加で欲しいか等も登録出来、商談をより有意義なものにすることが可能となっている。
・キングバンクはその圧倒的な取引社数によりこのビジネスマッチングでは業界で一目おかれており、更なる企業取引数の増加と取引深耕につながった。
・商談までの申し込みは、どの企業がどの企業に対してということが報告されるようになっており、その情報を元に営業担当者も話題作りもできる他、実態掌握強化、総合的利便性の向上が図られた。
・社会全体的には、企業間のコミュニケーションが増え、機会の創出、経営の合理化、差別化の為の研究投資が促進された。いいものを作れば受け入れられる時代に突入した。

【サービスのその他留意事項等】
・パソコンサービスの利用者は一律利用出来るようになっている。
・パソコン上では、ボタン一つで商談の申し込みが出来るという形式になっている。連絡先を特に公開する必要は無い。


暗殺される国家戦略か国家正 その意思を受け継いだ国家守 

国家正が飛鳥総理の官邸に向かう途中、黒い車につけられているのに国家正は気づく。

国家正はすぐにそれが自らの命に危険が迫っていることを理解する。

そこで国家正は車の走行中、助手席にいた助手に電話をかけさせる。これはそのときのやり取りである。

国家正「守に伝えろ。わしにもしものことがあったら、守が書いてる、大手出版社でしろと。あと、外部からのものの話には耳を傾けるな、金での解決の話があったら必ず断れと伝えてくれ


助手「わかったとおっしゃています。ただし様、後ろの車やはりまだついてきます」

国家正「くそう。もしわしだけに、被害が及びお前が生き残った場合、このアタッシュケースを持って飛鳥総理のところまでいけるな。官邸の門の合言葉は、この間伝えたとおりだ。わかるな?」

助手「わかります。お任せください」

とその時、後ろの車がフラッシュライトを2度たき、クラクションを鳴らした。

助手「ただし様、危ない!右からトラックが!」

大型トラックが国家達の車に激突。後ろの車は急ブレーキを踏む。そこには、橋渡剣が乗っている。

橋渡剣「しまった!」

橋渡剣は、ユナイトワンが暗殺に動くとの情報をかぎつけ、護衛の意味を持って国家の車を追跡していたのだった。

クルクルとスピンして弾き飛ばされる乗用車。

トラックからコートを着た男が降り立つ。

実は国家と助手の全身の服にはエアバッグが搭載されていた。

だが、トラックに押しつぶされ血だらけになり動かなくなる助手。

車外にはじき飛ばされた国家は、しぼみゆくエアバッグを剥ぎ取り、無傷で立ち上がりアタッシュケースを手にする。

橋渡は国家を呼び止める。

とそのとき、トラックから出てきたスーツ姿の男に国家はあっけなく射殺されてしまうのだった。




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ハポネ経済再生本部にもの申す!成長戦略はユナイトワンの策略だった

ハポネ経済再生本部が国家成長戦略をまとめたその頃、ある書物が出版された。

ハポネは、その国民の気質から潜在的な成長力を内在していながらも、メリケン国を中心とした他国に実質的支配権を握られ搾取され続けた国のひとつである。

そのハポネの上層部は、経済再生本部を立ち上げ国家戦略を纏め上げた。その国家戦略とは、主に次のようなものであった。

・産業別の規制緩和
・金融緩和
・特定エリアのインフラ改善

その当時の総理大臣は志のある政治家 羽沢飛鳥(はねざわ あずか)総理であり、戦略再生本部を請け負う人間を直々に指名したものの、その部下はすべてユナイトワンの工作員であった。そのおかげで、この経済再生本部が掲げる改善策は、すべてユナイトワンに有利になるように仕向けられているのであった。

・産業別の規制緩和は健全な競争を促し経済の発展に寄与する。ただし、ユナイトワンの真の狙いは、身内のフロント企業が今まで産業規制により参加できなかったマーケットの進出を果たすものだったとされている。
・金融緩和によりインフレーションを引き起こし、国民の購買力の低下と既存に流通している貨幣の価値の低下による人々の富の搾取。
・特定エリアのインフラ強化については、ユナイトワンは真にハポネの特定エリアのインフラを改善させようとした。但し、真の狙いは、ハポネを世界の主要都市とし、そこで事件を起こすことで戦争を始めることにあった。ユナイトワンの主要母体国であるメリケン、これと利害で敵対する巨大組織エツタンカーメンの支援国家であるメイテンの権力争いの戦場としてハポネは選ばれたにすぎない。


羽沢飛鳥(はねざわ あずか)総理は、自らが推進する経済政策が上記の策略の中で作られたとう疑惑を耳にする。

これからつづるのはそのときのやり取りを記録したものである。

飛鳥総理「一体、何をいいだしているんです。よく意味が理解できません」

直大臣 「あるジャーナリストからの情報が入って参りました。私もはじめは情報に懐疑的でしたが、証言を立証する膨大な情報証拠が送られて参りました」

飛鳥総理「そのジャーナリストは誰ですか?先ほどのお話の内容はただの一般的な陰謀論に聞こえますが、その情報証拠については検証はされてるんですか?」

直大臣「はい、検証済でございます。ジャーナリストは橋渡剣というものでございます。総理はユナイトワンについてはご存知だと存じますが、ユナイトワンを取材対象として活動する裏のジャーナリストでございます」

飛鳥総理「情報証拠をご提出下さい。私から信頼のおけるもの達に検証を依頼します」

直大臣「かりこまりました。総理。私はわが国ハポネの再建の為であれば、総理の手になり足になり働きます。しかしその根底が揺らぎ始めております。経済再生本部の人間はユナイトワンの工作員で構成されており、健全な国家再建は出来ない様に存じます。そこで、代案を掲げる者の中に、国家正とういものがおりますので、そのものの提案内容を是非ご覧頂きたい」

飛鳥総理「くにいえただし。いいでしょう。今度そのものの提案内容をお持ちください。但し、検証作業が進むまでは、その提案を検討することはできません」

直大臣「かしこまりました。但し、総理。提言するようで誠に恐縮ですが、この経済再生本部の活動が始動してしまうと後戻りができなくなります。国民の血税が多額に使われる一大プロジェクトになるにも関わらず、国家の目指すべき方向が実は破滅だとしたら一刻も早く軌道修正をすべきかと。一度、お目を通して頂きたい。総理の貴重なお時間を無駄にする様な内容でしたら、私、辞任させて頂きます」

飛鳥総理「考えます」

火曜日, 9月 3

全世界に共通の大ヒットの渦、竜巻を巻き起こしたメロディーを届け平和を 訴えたパッカーズ


パッカーズは、全世界を回りながら、シンプルな言葉を全世界の言語で歌い多くの支持を得た。
彼らは、音楽と映像の融合により、世界中を感動させた。

彼らが世界を回る前に、彼らのデビューと同時に書籍を出版しておりこれも大ヒットとなった。全く新しい感覚を表現するパッカーズ企画担当のtake6は、そのヒットによりパッカーズを他のアーティストとは一味違う存在に仕立て上げ、実力あるチームメンバーを世界の舞台にデビューさせた。

チームメンバーは、パッカーズを結成する前から活動をしており、その頃の作品も脚光を浴びた。
これらにストーリー性を持たせる耳で読む小説は、大ヒット。

その後第三弾として出された、ミュージカル調の新感覚楽曲も空前のヒットとなった。

この物語はフィクションです。この記事の未来が「いいね!」と思った方は、Google,Twitter,またはFacebookでシェアして下さい。アイデアを広めて世界を変えましょう。

書類を無くした真のグローバル銀行になったキングバンク

【経営者の思想】
頭取は語る。
「私が営業だった頃、仕事量は多いのに悶々としていた時期があった。それは、その時は何か分からなかったが、後でなにが原因かが分かった。私は営業担当として常に収益を意識していた。だが、銀行業務の中には営業でありながら収益に結びつかない仕事がありすぎた。収益に結びつく仕事、それは突き詰めて行けばお客さんとのコミュニケーションである。それ以外の業務、コミュニケーションを円滑に進めるための下準備は別にして、は全て収益に繋がらない。私はこの収益につながることのない業務を全て投げ出しかった。それを今実現させるために動いているのです。収益をあげない業務の簡素化。これにより、営業に時間的余裕を持たせ、さらなる営業、つまりは収益に直結する業務に取り組んでもらえるような仕組みを築いてるのです」

【キングバンクの取り組み】
一、IT化の促進

◯筆跡認証、指紋システムを導入。

筆跡や指紋を、営業担当が持ち歩くタブレット端末で認識することにより、訪問販売の事務手間を大幅に作成した。書類不備も大幅に削減され、営業担当者の事務手間が減少した。今までは、書類準備➡持ち帰り➡処理という流れで、書類不備の場合、再訪問➡不備解決➡処理という無駄が生まれてた。タブレットに訪問まえにダウンロードしておいた顧客データと照らし合わせデータに不備がないかをその場で確認出来るため不備が大幅に減少、書類を準備する収益を上げない時間を削減した。

○システムの統一

銀行はその業務内容ゆえ、規模が大きく、部署が事細かく別れている。結果、全ての基盤となっているインフラシステムの開発は部署ごとに別れていることが多い。そうなった場合システム間で使い方が異なっていたり、操作方法が違っていたり、又、立ち上げにも時間がかかったりと無駄が発生していた。営業担当者は、システム毎に使い方を事細かく覚えなくてはならなかった。これが、銀行員は職人と同じだ、や銀行員は潰しが効かない、と言われる理由だ。銀行員は、幅広い業界で身につけなくてはならない知識はもちろん、その職務ゆえ法務、税務、財務、外為、あらゆる知識の完璧な習得、そしてそれを応用するコンサルタントを超えるロジカルシンキングが求められるが、会社でしか通用しない、収益を生み出さない作業を行うためのシステムの習得を優先させなくてはならなく、結果、

事務担当の役割を明確にした。今まで、役割が曖昧だったが、ブレーンワークと営業以外の義務作業については一挙に事務課が受け持つこととなった。今までは、女性に嫌われると仕事が出来ないという風潮が少なからずあり、仕事をしない事務職が幅を効かせてきた。人間関係を円滑に行い女性を使うのが銀行員、とも言われた。ただ、それは、システムの甘さを営業担当者が受け持っているという構図には変わりなかった。結果、事務を覚えるのは当たり前という、営業担当でありながらなんの収益も生むことのない業務を覚える、事務課に頼れない風潮もあり自分で結局処理しなくてはならなく、生産性が低下すると共に、営業力の向上の足枷となっていた。
事務処理と営業の完全なる専業化を推し進めた結果、顧客訪問頻度向上による親密度の改善と、学習内容の特化による営業力の強化が図られた。
事務職員の中には、自らがなぜ雇われているのか?を自覚していない人がいるが、当然でありそれは経営が何をすべきかを明確にしていないからだ。現場では裁量の範囲内で改革が行われているが、拠点毎にやり方が異なるので、営業担当は、結局必要最低限のことしかいない事務課を想定して、知識を身につけなければならない。

事務処理効率化推進委員会の設置

内部処理者の負担を減らすことを目的として作られた委員会は、全ての自動化(IT化)と簡素化を推し進めた。
IT化は、完全なるペーパーレス化であった。新たに開発された電子書籍を用いて、ペーパーによる回覧物を無くした。これにより印刷する手間が省けた。従来であれば、誤りがあり修正ると再度印刷することを何度も繰り返し、上司と部下の間を行き来する書類を、キャッチボール等といった。時間がかからないようで、印刷画面を立ち上げ印刷をし、それを取りに行きファイルに綴り直し再度提出するという一連の作業は営業体力を大幅に削ることとなった。特に人間の思考というのは十秒でもあれば、分析や創造の時間に使え、その十秒が他行の営業との勝敗が決まるのはザラである。

次に出て来たのは、簡素化である。銀行のシステムは開発担当部署により別れており、そのマニュアルの作りも形式があるにせよバラバラ、システムのインターフェイスももちろんバラバラで統一感が無く、マニュアルが無ければ使いこなせないのが当たり前だった。銀行員は職人と同じだと言われるのはこの為である。
誰でも、手順に沿って行けば事務処理ができるシステムが開発された。順番通りに行い、選択肢を選べば良いのである。銀行の事務なんてのは、パターンが決まっているから、作れるはずなのに統合以来、そのシステムは開発されていない。
若年層化がすすみ営業力強化への時間や営業体力の捻出に時間をさかなくてはならないのにもかかわらずだ。
全てをパターンで選ぶだけであれば、事務担当者も楽になり、負担感も減る。且つ、事務担当が万が一休みの際はジムが回らないなんていう事象も起きなくなる。


営業担当の実態を調査、分析し今後の施策に活用する取り組みも行われている。しかし、これには全く意味がない。なぜなら、営業担当者の中で自分が分刻みで事細かに何をしていたかを報告できるものはまずいない。しかも、人事評価に全く影響がないと宣言したとしても、個人背景が就職に関係するといわれたり、個人口座の動きが人事に関係するなんて噂が流れる組織である。正直に答える営業は何人いるだろうか?又、本当であれば、ミスだらけの日を報告してもらったほうが問題点の洗い出しに使えるのだが、一体いくらの人が自ら進んで失敗続きの日を本部に報告するだろう?

ビジネスマッチング強化サイトの新設をしたスーパーマンと言われるキングバンク頭取

パソコンサービス上で、ビジネスマッチングが出来るようになった。キングバンクと取引がある企業は、自らもビシネスマッチングリストに載ることを条件にビジネスマッチングリストから取引先を探すことが出来る。
業種についてはCDD確認企業(平成25年から始まった業種や株主を申告する制度)は登録されていることに加え、企業はプロフィールの中から自らの業種を登録しておくことが可能なので、希望の企業を探し出すことが出来る。又、売り、買い共にどのようなニーズがあるか?困っていることがあるか?どんなサービスが追加で欲しいか等も登録出来、商談をより有意義なものにすることが可能となっている。
キングバンクはその圧倒的な取引社数によりこのビジネスマッチングでは業界で一目おかれており、更なる企業取引数の増加と取引深耕につながった。
商談までの申し込みは、どの企業がどの企業に対してということが報告されるようになっており、その情報を元に営業担当者も話題作りもできる他、実態掌握強化、総合的利便性の向上が図られた。
社会全体的には、企業間のコミュニケーションが増え、機会の創出、経営の合理化、差別化の為の研究投資が促進された。いいものを作れば受け入れられる時代に突入した。