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木曜日, 4月 24

私生活を大切にしたい!夫婦円満の達人が教える 労働時間と拘束時間を10分の1にする裏技

労働時間を減らしたい。誰もが願うことです。どうすればいいか?

・効率を上げる。つまり能力を高める。

・人に仕事を依頼する。

・人に仕事を依頼する能力を上げる。

どれが一番良いでしょう?お分かりになる方は、どうぞこんな会社に勤めてはいかがでしょうか?↓

新しい働き方を全国に広めた株式会社 ログ

ライフログを営業社員に持たせ行動を管理したのが株式会社  ログです。

営業社員には、専用端末(リストバンド、携帯電話と形態は様々)を渡しており、位置情報を記録、テレビ電話やコミュニケーションツールとして使い、その使用ロゴは全て記録される。

社員は出社する必要はなく、出社については全体会議や、完全監視下に置かれた会社ホームページの活動状況を元に勤怠管理される。

一定の生産性が満たされなければ働いているとみなされず、勤務とはならない。なぜなら家であれば、すぐにでもオン、オフが切り替えられるからだ。期日を守れなければすぐにでも上司から電話が入る。

期日が守れなければ、夜中でも仕事に徹さなければならない。

これは、家で働けるメリットでもありデメリットでもある。

設定した24時間内であれば、通常の職場と同じ扱いとなるのだ。通常勤務時間を越えれば残業となるし、残業の上限もある。

営業社員と事務方のやりとりはすべて紙のスキャナーで行う。集めた書類は、郵送で本社集中する。

一番の問題は情報セキュリティだ。企業情報は、すべてwebページ上のもので、コピーアンドペーストで書き写すことが出来ない様になっているが、自宅端末が近くにある中で情報漏洩の誘惑は大きい。

そこで、自宅のパソコンについても事前に登録しておかなければならない。

漏らしたらすぐにばれ、多額の違約金を払わなくてはならないこととなる。

そして、株式会社  トラックをはじめとした在宅社員を活用する協会から永久追放され、職をもらえる機会が激減して、中長期的にも経済的はダメージを被る。