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火曜日, 3月 25

相談されたい!?恋愛 仕事 人間関係 の相談のプロが教える!相談が100倍うまくなる方法まとめ

相談相手になってますか?

僕は、相談上手というよりも、よく相談にのってほしいほうですが。

相談しやすいな、なんて言われると嬉しいですよね。

そんな風に言われる為の方法のまとめをご紹介します。

・とにかく聞くこと。

・アドバイスをしない。とにかく質問で気づかせる!

・相手が考えているのではないか?ということを言い当てる。

・相手の感情を自らも感じるようにする。

相談というものは、実は答えがわかっていたりするものなんですね。

相談相手も必要ない!なんでも解決してしまうものすごいサービスを生み出した物語を紹介します。


LINEを越えたチャットプラットフォームを生み出した上道賢作

上道賢作 かみみち けんさく は、チャットプラットフォームでの会話のやりとりを、AIが汲み取り、アドバイザーとして発言する機能を持った新しいチャット媒体TALKを発表した。

例えば、週末の行き先を議論すれば、それについて提案する。会話に入って欲しくなければ、裏画面で発言させることも可能だ。


忘れっぽいけど大丈夫?記憶力の達人が教える!記憶力を10倍にする方法まとめ

最近忘れっぽい?なんてことありませんか?

僕はよく物忘れをしていました。

そんな物忘れっぽい僕が物忘れをしなくなった方法をお教えします。

・スケジューラーを持ち歩く

・大事なことは頭の中で3回唱える。

・毎日運動をする。

・覚えなくてはならないことを頭の中でイメージをする。

・場所をイメージして、イメージした場所で忘れてはならないものをイメージをする。

これで物忘れは解消です。

あまりに物忘れが激しいようでしたら、病院ににくのが一番ですが。

物忘れしてもまったく問題を無くしてしまった発明家の物語を紹介します。


ライフログを越えるビッグデータ化を支えた前部崇知

前部崇知 まえべたかとも は、全てものもをパソコン上のデータに落とし込もうとした人物である。

ライフログの時間のタグ付の自動化と、測定内容の充実は、人々の活動の全てをネット上に載せられるようになった。

ライフログについては、心拍数、体温、発汗、に加え、モーションによるライフログの計測を可能に。

モーションは振動や、振り幅、速さまでも感知し、そのパターンを一度タグ付しておけば、パターン化されたモーションを、感知することでライフログを記録する。

また、スマートレンズとの連携を図り、視界や視線により、ライフログをより精緻なものにした。画像検索機能により、タグ付も自動化。

また、位置情報もトラックされ、マップ機能と連携。

決定的なのは、音声認識により、話した言葉の全てを文章化。

また、ここでも、音の検索機能により、音を特定。

このタグ付も自動化することに成功した。

火曜日, 3月 18

パワハラに悩まない!?パワハラに打ち勝ってきたサラリーマンが教える裏技まとめ

パワハラにあったことありますか?

僕はあります。

本当につらいですよね。

毎日泣きながら帰る日々。

もうそんな経験をしない為にも次のことを実践しましょう。

・自分の頭で正しいか正しくないかを考える。

・必要な時には反論する。

・周りに見方をつける。

・体を鍛える。

・人事を気にしなくする。弱みをなくす。

・毅然とした態度で立ち向かう。


龍道史郎の労働環境を変えた取り組み

龍道は、パワハラを過去に受けたことがあるという。

「最悪でした。私には落ち度がある。だけど、やり方は冷静になって考えた今でも間違ってると思う」

過去をこう彼は振り返る。

「人を許す。それがぼくの心情なんで、もうなんとも思ってないですけどね。ただ、私みたいな被害者をこれ以上出したくない」

組織の力を使って自らの意見を通すことは、よくよくみられることだが、そのらやり方が龍道は気に入らなかった。

そこで彼はあらゆる手段を使いパワハラを撲滅する活動を始めた。

そこで彼は、完全に書き込みの所在が分からなくなる掲示板を立ち上げた。

書き込みの位置情報やIPアドレスは記録として残らない為、書き込みは完全匿名性となる。

掲示板「夢の世界」は、報道や言論のあり方を根本から変えた。

乱用された部分も否めないが、名指しでパワハラ上司を告発することもできるようになった。

それから、彼はそもそもパワハラはなぜ起こるのか?ということを考えた。

それは、無能な人間と無能な人間のやりとりが生じることと彼は定義づけた。

失敗を繰り返し、指示をろくに覚えない部下。

それを、指導できない教えることと人の心を動かすことが出来ないリーダーシップに欠ける上司。

そうした二組がやりとりをすると、その上司は自らのボスとしての不出来を全て部下になすりつける。

そうしなければ、彼の評価も危うくなる。

評価とは、彼の会社での評価、それから人間として自分自身の評価である。

それを守るためにいつしかスケープゴートを作っていく。それがパワハラの原因だと当初定義付けした。

それにより生まれたのが、新しい人事評価制度の採用だった。

土曜日, 3月 15

メタボ解消!体重を40kg落とした成功者が教えるダイエットの方法まとめ

体重気になりますよね?

僕はおなか周りが気になります。

そんな時にはダイエット!なんて思いますがなかなか続きません。

僕が、ダイエットのプロ達に学んだテクニックを紹介します。

・とにかく運動する。

・運動しなくてはならない状況を作り出す。

・寝る前に食べない。

・間食を控える。控えたら自分でほめる。

・筋トレをする。

・規則正しい時間に食事をする。

・十分な睡眠をとる。

たったこれだけを基本として実践すれば必ずダイエットは成功するそうです。

ダイエットや健康にならざる得ない仕組みを作った科学者の物語をご紹介します。


確実に運動するための仕組み

天才科学者ドクター武射水(むしゃすい)は、寝る前に確実に運動させるために、ベッドにランニングマシーンを設置。20分以上走らなければベッドに入れないシステムを開発した。



かっこよくなりたい!目立ちたい!カリスマ達が教えるモテる男になる秘訣まとめ

かっこよくなりたいですよね?

なれるものならなってみたい、なんて僕はあきらめモードですが。

カリスマから教えてもらったかっこよくなる(モテる)方法をお教えします。

・ストイックになる。

・信念を貫く。

・人に優しくする、自分に厳しくする。

・笑顔でいる。

・悪口を言わない。

・清潔でいる。

・常に周りを幸せにすることを考える。

・必要とされれば大胆な行動をする。

上記を実践したらかっこ良くなれる気がしてきましたね。

みんなから称えられるくらいにカッコ良くなる為の方法を研究した物語をご紹介します。



ヒーロー?勇者?あなたはどっちになる?

全てのヒーローを知り尽くした男、ミスターグー。

彼は、ヒーローの、トップに立つ男。

そして、勇者達に勇者と崇められた男、へあー。

彼は、勇者の、トップに立つ男。

彼らが書いた本。

「ヒーローのなりかた」

「勇者のなりかた」

絶賛発売中。

金曜日, 3月 14

芸術センスを磨きたい!売れっ子アーティストに聞いた 天才と言われるアーティストの共通点まとめ

芸術センスほしくないですか?

生まれ持ってきたものだから仕方ないかとあきらめているあなた。

まだあきらめるのは早いですよ!

天才といわれた人たちの共通点を読めば何かヒントが得られるかもしれません。

・孤独。

・自分の世界観を持っている。

・法則だったり真理だったりを見出そうとしている。

・常に芸術に集中している。

・自分に正直。

・他人と体のつくりが違う部分がある。

すべての特徴があれば、天才といわれるアーティストになれる気がしてきました。

世界の富豪から愛された芸術家の物語をご紹介します。


橋渡剣のアートの価値

橋渡剣は、社会の実情を表すアートを次々に描いていった。

「もう、この社会の仕組みを公言できる場所はネットしかなくなってしまった。だけど、ネットも多くの人は知らないが、真実を晒すような情報を流すものにたいしては、検索システムで下位に表示されるよう細工をされてしまう。私に許されている文字数は僅か10文字。それしか許されていない。最小の文字数です」

橋渡は、デジタルアートを描きながら、私に語りかけてくれた。

「橋渡さん。あなたのアートはデジタルだ。だけど、あれだけの高値で売れる。なぜですか?」

橋渡は、手を止めた。そして、少し、上を見上げていた。

「正直、それは分からない。デジタルは量産できるから、希少価値というものはないのかもしれない。だけど、あれを買うことは一つの情報を買うことでもある。また、あの絵にはある細工を施してあって、本物ではないと分からない真実が隠されてる。それは、見る人が見ないと何も分からないんだけどね。それが、そうだな、もともとアートは、その創造性に価値があるのだから、そこにあるんじゃないかな」

論理的になりたい!?ロジカルシンキングの著書が語る 1週間で論理 思考を身に着ける方法まとめ

論理的に話せ!!

なんて言われませんか?

論理的に話せと言われても。話しているつもりだったのに。という経験ありませんか?

そこで、論理的に思考しているといわれる人々に教わった論理思考の基本をお教えします。

・ロジックツリーを作る。

・~だから、と理由を言うようにする。

・主張をしてから、3つ理由を言うようにする。

・あらゆる出来事に理由を求めるようにする。

これを習慣付ければ1週間で論理的になるそうです。

論理的思考を極めた人々の物語をご紹介します。


論理をつかさどる論理師という職業

論証に穴があるか、もしくは、それらを覆すための方法を提示するのが論理師の仕事だ。

論理師を始めたのは、六里一(ろくざと はじめ)だった。

彼は、自らが論理師となるため、そして、それを広告するために「論理師の基礎」を出版。未熟な内容ではあったが、論理師になるための道を歩み始めることとなる。

論理師は、国際裁判などの場に呼ばれ、司法から感情を排除し、公平公正な裁判を実現させた。



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最近怒りっぽい?感情を100%コントロールする為に出来るプロ技まとめ

もしかしてイライラしてます?

そんな時は、すぐ次のことをやってみたらどうでしょう?

感情って実は簡単にコントロールできますよ!

・感情に振り回されず自分が振り回すことを心がける。

・表情をコントロールする。

・体の筋力をコントロールする。

・思考を変える。

・深呼吸する。

・声をコントロールする。

感情に振り回されたらただの動物です。人間として感情をコントロールしてしまいましょう!

感情を職業にした人々の物語をご紹介します。


感情師のトレーニングに使った極秘資料

感情をコントロールすることができるカリスマを作るべくたち上げたのが、感情師である。

この感情師は、表情、声、姿勢、言葉をどうすればどう感情を引き出すことができるかを徹底的に勉強仕上げたプロである。

彼らにかかれば、どんな人でも、感情を操られてしまう。

彼らを訓練することに使った本がある。これは、感情ワークブックとしてはば広く愛用された。現にワークブックが広がってから日本の交渉力が上回る、とのこど。



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木曜日, 3月 13

運命を知りたい?有名占い師が教える。有名占い師が教えるあなたの進むべき道をしる方法まとめ

毎日占い見てます?

僕は占い大好きなので毎日チェックしています。

自分の運命って前もってしりたいですもんね。

有名占い師から教えてもらった運勢の占い方をお教えします。

・予感を信じる。

・未来を想像してみる。

・自分には第6感があると強く信じる。

・自らが言い当てたことを記録していく。

これをするだけで予知能力が高まるそうです。

予知能力を科学的に確立した物理学者の物語をご紹介します。


物理の王様といわれた府瑞空水「ふずみくうすい」

彼は、物質の最小単位がランダムではえり得ないと説いた。

なぜなら、物質がどのような法則を持とうが、その動作がランダムなのであれば、この世の中に安定した物質の存在がありえない為であると言った。

そして、その物質の普遍性を生み出す要素を突き止めなくとも、良しとしている。

物質が普遍であれば、それをうみだす要素も普遍であるからである、とした。

その要素がいくつあり、他の要素とどう関わっていようか、結果的にそれらが物質に普遍をもたらしているのならば、それは普遍の何物でもないと言った。

また、普遍性が確認できるのは、対象の物質を観察できる範囲内であり、観察できないものについてはランダムだろうがなかろうが関係ないとした。

少なくとも人類に関係する範囲内では、人類が観察できるものである、と問いた。

また、普遍性を保つための要素が、観察できないものであったとしても、普遍性を生み出すには、普遍性を構成している要素は普遍でしかありえないとした。

なぜならば、ランダムであれば、何らかの形で普遍性は崩れるからである。

例えば物質の重さは普遍である。その重さの普遍性を保つ要素が、物質の最小単位の中に、あるとしたら、その要素というのはやはりランダムでなく、普遍である。もし、そうでなければ、重さは変わってしまうからである。

それを前提にすると、現在この宇宙空間に存在するものの中で、観察する限り、人類が観察しうるなかでランダムな動きをするものはない。

地球上の全てのもの。

人の体から、その周りを取り巻く環境まで、全ての構成物質には普遍性が認められている。

観察しうるかぎりはそうである。

だとすれば、やはり、全てものもの動きは普遍である。

つまり、世界の多くの物事はランダムで起きているようだが、全てが普遍的なもので構成されているとすれば、実は、世界の物事は全てが決まったルールとおり動いているのである。

言い換えると、もしも、その観察しうる要素を一つ一つ読み解いて行くことができるとして、現在の流れと、それらが流れの中で交わった時にどう反応するかが予測できれば未来は予測できる。

例えば、人間は自由意志を持っており、また、その自由意志の元に交流しあたかも新しい未来を己の力で切り開く、全く白紙の未来を作り上げて行ってるような錯覚を覚えるが、実はただ描かれた絵の上をなぞっているだけで、すべては出来レースということなのである。

この発表を、してから彼は、マスコミに引っ張りだこ。鬼才のなかの奇才と呼ばれた。


火曜日, 3月 11

生物学的に波紋を生んだ フェニックス細胞の発表と騒動 その裏側

フェニックス細胞を開発した西峯英淹(にしみねひでたき)は、語る。

あの細胞は、人類誰しもから望まれた細胞でした。人を不老不死にすることができた。フェニックス細胞の論文を発表した時点で、人間への実用化はみえていました。なにせ、動物実験では何の副作用もなく成功、平均寿命3ヶ月のラットが三年間行き続けました。しかも、若々しい状態のままで。その発見、いや開発を、嬉しくおもったのも束の間でした。問題となったのは、誰が発表するか、どう発表するか、です。

なぜなら、あの細胞開発の成功はつまりは人口の暴走を意味します。

人口コントロールを考えている世界的な政府というのか、インテリジェンスというのか、その組織の人達が黙っているとは思えません。

我々の業界では、「小さな成功は正直に報告しても誰も興味を持たず世間には広まらない、大きな成功は正直に報告すると世間に広まる前に闇に葬り去られるので世間に広まらない。更に大きな成功は、死ぬまで口にだすな。口に出せば、君の正確な死因さえも世間に広まらないから」

という教えがあります。現に、もしあしたら知られていないでしょうが、革新的な研究をしている人が突然体調を崩されて研究が打ち切りになることがよくあります。あぁ、せっかく研究が順調に進んでいたのに、彼がいなくなっては前に進まなくなるだろうな、と嘆く声が聞かれますが、実は大半の場合、すでに研究は成功を収めていることが多い。

今回の、フェニックス細胞はその類のことでした。それを論文として発表できたのは、研究所の身内に、政府側の孫がいたからです。その孫を表舞台に立たせた。対応を、検討してる間に、マスコミを説得して一気に広めた。マスコミもこの手の記事には手を出しませんが、政府側の情報統制を行うトップの上司がそのお孫さんの身内だった。マスコミも、これは、記事に出来ると踏んだのでしょう。あの手の話は、一社が、腹をくくって公表すると他はタダ乗りするだけですから、あとはあっという間でした。

それで、あの研究が公になった。

だが、問題なのはその後です。

政府側は、マスコミを使って、あの論文は誤りがあったと情報を流しはじめた。マスコミもいい加減なもんですよ。証言者がいれば、それを鵜呑みにして真相も確かめないんですから。研究員が買収されて論文に文句をつけたんですよ。結局、あの論文はうやむやになったまま、また、詳細も公表されないまま事実無根となってしまった。

これが、げんじつです。



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月曜日, 3月 10

大海竹流事務所で販売開始!

心理学の本を出版。


相手の仕草を見抜くものの中でよりすぐりを抜粋。

更に、ほかにも目的別に作成した心理学のテクニックを掲載。


説得の技術をまとめた本を出版。


論理展開の基礎的考え方から、論理的にかてない議論や論証の為に情報が不足しているケースの対処法など。


世界の見方


限られた情報の中から、何を予測するのか?




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アートを通じてジャーナリズムを貫いた橋渡剣

世界は、思想の実現の簡素化により、民間が既得権益を転覆させることが容易となった。

危機感を持った政府は現体制を維持すべく、コミュニケーション、情報規制を一層高めた。

そうする中、ジャーナリズムを続ける橋渡剣の活動範囲は大きく狭められていった。

政府の独自のアルゴリズムにより、反政府思想の言論は文字制限がかけられた。民間に知られれば、クーデターが起きる事実を山ほど隠し持っていた政府は、真実を追求する言論であればあるほど、どんどん、文字制限をかけていった。

その中でも、最も規制をかけられたのが、橋渡剣であった。


彼は、少ない文字数でいかに世界に真実を伝えようかを考え、そして、新しいアートの形を作った。それが短い文字で描かれた文字絵であった。


この絵は、シンプルでインパクトがあり且つ社会的に価値があるとして、称えられ、売買禁止とされていたことも重なり高価な値段で売買された。


当初一万円前後だった彼の絵は、数十年後一千万以上の価値がついたという。




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日曜日, 3月 9

お金を稼ぐこととは?の概念を根本的に変えた石徳

お金を稼ぐこととは、単純に言うと、他人からお金を受け取ること。

納得されなければ、詐欺になる。

納得されれば商売になる。

つまりは、他人に、お金を支払うことに、納得してもらう。

これが重要。

説得の力。

これをもとに商売を展開したのが、石徳水琉だ。

彼は、ありとあらゆる説得のプロとして、フィクサーとして働いた。

闇のネゴシエーターとしてその名を馳せた。


もっと他の未来を見たいかたはこちら↓ http://roomofinfinitetime.blogspot.jp/2013/08/blog-post_24.html  この記事の未来が「いいね!」と思った方は、Google,Twitter,またはFacebookでシェアして下さい。アイデアを広めて世界を変えましょう。

土曜日, 3月 8

大海竹流が作った人生の目標

大海竹流は、大海竹流事務所を設立する。そしてそこではまったく新しい形のビジネスモデルを展開した。

誰もやってないことをやらないと儲からない。これは彼の師の哲学である。

それを引き継いだ大海は、自らは絶対に真似できないが、その哲学を見よう見真似で実行し、

新しいものを世に生み出そうとした。それが大海竹流事務所であった。

大海竹流の最終的な目的は、世界平和である。世界平和とはつまりは全員が満足する状態。

それは、全員が資源(衣・食・住)に困らなくなることである。

ほしいと思ったものがすぐに手に入る時代。その実現に向けて奔走した人物だ。

ビジネスモデルを考えた後、それが合うように考えるのが彼だ。

彼は、満足な状態を、衣・食・住に困らない状態だとした。

だとしたら、と考えた。

全てを無料同然で提供するとなると、それに従事する人々の生産するモチベーションが大幅に下がる。

そんなビジネスモデルが成立するのか?彼は考えた。

成立する。ある一定の条件下であれば。

一つは、フリーミアムを生み出す。Googleが行ったように、他の仕組みでも儲けるのである。

食べ物を無料で手に入れることが出来たら?

そうすると、彼らは資金を他に回すようになるだろう。

貯蓄は必要だろうか?

いや、必要ない。なぜなら、貯金がなくても食べていけるからだ。

そうなると消費活動が活発になる。

食べ物を無料化するのは、一体誰の利益になるのか?

価格が安い、ではなく、質の高くいいものを生み出している全企業だ。

食べ物だけではすまない。

もうひとつ重要なものがある。

それは、住むところ。

これは、高くなりすぎないように規制をかけるべきだ。

土地の値段は景気の上下で図られるが、実際はそうではない。

ただ、値段がたかいものを買うため、かつ、一番資金調達がしやすい方法であるため、市場に資金が過剰に溢れ、インフレを引き起こすのである。

インフレとは当たり前なのに、当たり前でないようにとらえられているが、二つある。

一つは、需要が供給を上回り、もの値段があがるものである。これは、需給関係からいくと、欲しいものが枯渇しているのであり、実はいい状態ではない。ただ、一つは、経済学のまやかしで言えることは、供給側は、設けることができる状態にあるということだ。値段をあげたって、人は買う。本来の価値以上を支払うのだ。
バブルの時は、全員が全員、別にわざとやったわけでもなく、生産が追いつかなかった。それで、ものの値段は上がって行ったのだ。それは、色々な業種で言えた。その中に、実需うこうしているうちに、投機目的でものを買うものが増えてきた。そうなると終わりだ。ものの値段は、実需以上にあがってしまう。必要なものとしての、値段の高騰はその人物が、それで良しとする以上、良いのだ。だが、投機目的のものは、値段が下がれば、良しとできなくなってしまう。
値段があがることが好景気と考えるのはおかしい。値段が上がったのは、生産能力が未熟であった。それだけだ。そうなると、何がいいのか?それは、供給側が、モノポリー状態になり、利益を着服できる。その恩恵を従業員はうけられる。そうして儲ける企業が多かった。そうでない企業ももちろんあったのだ。全ての企業が良かったわけではない。だが、なぜバブルがあれだけ好景気と重ね合わせられるかというと、銀行が悪い企業に資金を供給し続ける悪き習慣があったからだ。金を供給し続ければ企業は潰れないのだ。好景気時に、売り上げを上げ続けて粉飾すれば、銀行は金を貸し続けるだろうから。つまり一つ目のインフレは、悪いインフレである。

そして、もう一つのインフレとは、そのものの値段がかわるというものだ。要するにお金の価値を落とす、というもの。それは、理論上、お金をたくさん作れば遂行できる。しかし、マーケットにお金をいくらだしたって、それで値段が下がるかといえばそうじゃない。それこそ、国がお金をばらまく、例えば一ヶ月に10万ずつ支給すれば別だろう。そしたら、高くてもものを買うようになるから。だけど、ただ金融機関にお金をためてるだけでは全く意味がないのだ。そのまやかしを信じて為替は変動して、通貨安になれば、輸入品の値段があがってインフレは結果的に起きてしまうが。とにかく、これはいいのか?と言われると、わからない。政府がお金を増やしてわ買い支える株価値も高い水準で推移すればいい気がする。だが、それは短期的にものごとを考えた場合だ。無から生み出したお金、つまり借金。これは誰が返すのか?国民である。その税金だ。それを後伸ばしにすればいいが、かならず払わなくてはならない時がくる。つまり、カードローンみたいなものだ。つまり、二つ目のインフレは、政府のインフレ政策の下だけで、遂行されるものであり、そして、それは、インフレ、ではなく、ただの借金である。



木曜日, 3月 6

大海竹流がうけた人生で一番深くありがたい授業

大海には師がいた。

彼の名は、岩田昌一。

創造と想像の神であり、大海には一生たっても追いつけない、まさに人間の鏡になる人だった。

「すべては簡単に、わかりやすくしなくてはならない。
学者は多くのことを語る。
しかし、そんな風に複雑にしてしまっては、どんどん自分でわからなくするだけだ。
簡単にしてしまう。
つまり定義づけが大事。
わかったようで、わからない概念。
定義づけをする。
そうすると世界がわかるようになる」

岩田は言う。

大海は熱心に聴く。

「平和とは?」

岩田は突然大海に聞く。

「平和とはなんだ?」

大海は戸惑う。

「・・・・えっと。人々が争わなくなること?ですか?」

岩田はいう。

「うーん。俺に言わせてみれば違う。平和とはな、満足な状態だ」

「なるほど」

「全員が満足であれば、戦争は起こらない。満足じゃないから奪い合い争いを起こす

いいかい。こういう風に、定義づけることでいろんな本質が見えてくる」

「ありがとうございます」

「お前にひとつアドバイスをしてやろう。

世の中には目的をもたずに生きてるやつがたくさんいる。

目的をもたずに生きるのは、目的のないドライブと一緒だ。いくら走ったってどこにもたどり着かない。

もしないのなら、一日でも早く目標を作れ。そしたら一日分目標に近くなるだろ。目標に方向を定めることができるから。

もしそうじゃなければ、反対方向を向いて走っているかもしれない。そしたら1日分近くなるどころか1日分遠ざかってしまう。わかるな?」

大海は、岩田にふかぶかと頭を下げた。

「ありがとうございます。目標、もちます」




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水曜日, 3月 5

ハポネ最高計画の改善とヒーローの一日‥

ゲーム、ハポネ最高計画では、業種の他に、能力の差により
適性判断というものがなされる。
アイデアを想像することこそが、このゲームの醍醐味であるが、
その他にも想像力以外の力を使い想像と創造を手助けすることができる。

アイデアを生み出すクリエーター
社会の問題点から欲しいものを言うウォンツ
新聞記事についてコメントするクリティック
アイデアを生み出すための仕組みを作るシステマ
アイデアを数値化させるアナリスト
アイデアを絵や簡易な言葉で表現し直すアート
アイデアを具現化することに特化したリアリスト

この特性はそれぞれのステータスの高さによって変わってくる

クリエイツ
ウォンツ
クリティック
システマ
アナリスト
アート
リアリスト

この全てのステータスを集計し一番高いものがそのものの特性になる。
特製の数値によって階層が分かれている。

例えば、クリエイツの能力は10までは、
妄想魔
それが、20になると先見者に認定される。さらに能力があがれば特性はどんどん変わっていく。
また、能力の高さのくみあわせによっても多くの特徴わけがある。

能力を高めて行くと称号が与えられる。そして、チーム対抗戦バトルもできる。

チーム対抗戦では、役割はわけて対戦する。




火曜日, 3月 4

ハポネ最高計画で生まれた革命家達

彼の名は、色部(しきぶ)。

色部は、いつものようにゲーム、日本最高計画を起動させた。日本最高計画とは、アイデアを生み出すゲームとして国家戦略の一貫で作られた。


まずは無条件で一日一個、新しいアイデアを生み出す権利がある。


植物工場に隣接する植物の肥料を自動的に生み出すシステム。

これは、

実現性  69%

必要性  89%

評価価値 85%

の評価を叩き出した。

なかなかの成績だ。色部は満足そうに微笑む。

仲間からのコメントがくる。

よお、色部!今日もなかなか調子がいいな!

色部さん、おつかれ〜!

今、彼のチームは全部で4人。チームメンバーには、評価が完全に終わるまでアイデアの内容は明かされないようになっている。

評価に偏りを生み出す可能性があるからだ。大衆とは違った評価をすると、それだけ判断能力も失われることにもなる。

アイデアを1個うみ出すと、次にアイデアを生み出すためには他人のアイデアを10個評価をしなくてはならない。

色部は、他人のアイデアを評価しはじめた。

①宇宙空間を漂い宇宙空間の資源を採取し、地球上から真っ直ぐに伸びたダッシュボードに着陸し、定期的に資源を地球上に落とすシステム

②洗濯物、乾燥、そしてシワがつかないように持ち運び可能なボックスに収納する洗濯機。ボックスはそのまま引き出しにいれられる。

③臭くならない靴。臭くならない靴下。細菌が繁殖、付着が不可能な糸の開発と、それによる底敷きや靴下の製造。

④指紋が着かないメガネ。

⑤持ち運び可能な紙ディスプレイ。

⑥絶対に割れない金型。

⑦ライフログを営業活動に反映した時間管理システム。位置情報により外交時間を算出。また、電話時間も計測される。

⑧日本最高計画のプレイヤーは業種登録を徹底する。自身の業種のアイデアにはコメントを付す。コメントは、他の同業種のキャラに評価される。コメントに要した時間がカウントされる。

⑨公平審査委員会。あらゆる商品、サービスを購入し公平に審査する団体。

⑩カード情報を1枚にまとめることができるカード。

それらの評価が終わると、今度は、情報コーナーに移った。そこでは新聞記事にコメントをこれも書き込むことができる。ただし、1つの書き込みに対しやはり、三つの書き込みを読み賛同するか、しないかを書かなければならない。

需要創造に6.5兆円  国家戦略としてのゲーム産業
の新聞記事に色部はコメントを付す。

こういった一通りの作業は、全て時間が図られている。ゲームという性質上、新聞記事は30秒で読み切りコメントも3分以内でまとめなくてはならない。

一度めを通した記事は2度と見ることが出来ない。記事は業種に関連づけられており記事に対するコメント力が評価される。各業種にどれだけ精通しているかが試されるわけだ。

そして、開発コーナーに移ると、そこでは、評価の高いアイデアが実際のものにするために会議が行われる。開発チームのプレーヤーが人選される。その際に役立つのが業種と業種コメント力だ。これにより、相応しい人物を選出して行く。

開発コーナーには、ありとあらゆる経営資源が揃っている。参加者全員がリアルタイムで話を進めることができるインターフェースが基本となる。基本はチャット形式の小型ウィンドウ。それから、ToDoリスト、マインドマップ、エクセルシート、タスクマネジメントツールなどが使える。
最終的に作り上げるのが、開発の工程表である。
工程と、開発コスト、そしてクリティカルポイントの抽出だ。クリティカルポイントとは、その開発を完成に近づけるもっとも重要な過程のことである。それらをまとめる。
開発については基本的に対抗戦となる。

ただし他のチームの会話は共有される。なぜならチームが勝つではなく、このゲームの最終目的はより良いものを開発するに重きを置いているからだ。

色部のゲームはまだまだ始まったばかりだ。


陣光良成の救出と革命軍の発足

橋渡剣は、牢屋の天井パネルを1枚外すとそこから顔をのぞかせた。下には、エツタンカーメン出身者だった陣光良成(じんこう よりなり)が囚われていた。陣光は、橋渡の存在に気がついた。

陣光「あなたは、まさか」

スルスルとワイヤーで降りてくる橋渡。そして、陣光の口を塞ぐ。

橋渡「自己紹介と挨拶はまた後で。とにかく黙って付いてこい」

と、突然ガチャッとドアがあく。その、音に反応する橋渡と陣光。

ギィーとドアがあく。

看守だ。

看守がライトを当てるとそこには、陣光が一人、ポツリと座っている。

看守の真上にワイヤーでつるされた橋渡がじっと体を固める。

看守「なにしてやがった?ボヤボヤぼやきやがって!」

陣光「いえ、とくに」

看守「そんなわけねえだろ!え??
なんとか言ってみろ!さては、てめえ、だつごくでもこころみてたんじゃねえだろうな」

あたりを見回す看守。そして上をライトで照らす。

そこには、へんてつもない天井以外に何もなかった。

天井裏で息を飲む橋渡。

看守が部屋を出ると、橋渡は、すぐに戻り陣光にロープで引き上げる。

こうして、陣光は脱獄した。


橋渡の隠れ家での陣光との会話。

陣光「政府は、ずっと昔から、人口コントロールの術を探っていた。人口をコントロールした上で、既得権益の連中、それは、資本主義社会で成功したもの達じゃない、長者番付にも乗らないくらい、裕福な連中さ。その連中を記事にすれば消されるくらいのね。今のメディアを含めた企業のトップはどこまで分かってるか分からない。昔は知ってるやつしかトップになれなかったし、いや、もっとも別の話にすり替えられて間接的に脅されてたかな。情報源に接触すると殺されるってね。情報源も怖くて結局取材には応じないし、疑われたらこの世界はアウト、接触もされないように行方をくらましてるから。たまに、急な体調不良に陥る人がいるけど、あれは健康を害した訳じゃないんだね。毒を盛られたんだよ。しかも、今の警察の、技術じゃなにも検出できないよう巧妙なやり方でね」

橋渡「さっきあなたは、人口をコントロールすると言っていたが、一体なんのために?」

陣光「あんた、ほんとにわかってんのかわかってないのかわからない質問をするね。地球の星に、限られてるものがある。なんだと思う?」

橋渡「わからないね」

陣光「資源だよ。食料、衣服、住居、すべての消費活動にはこの資源が必要になる。人が1人増えればその分の資源が必要になる。だが、人が増え続ければ資源はどうなる?」

橋渡「足りなくなる」

陣光「その通りだよ。あんたが、世界の支配者だったら、必ず考えることだろう?」

橋渡「あぁ、そうかもしれないな」

陣光「じゃあ、とあんたは思う。人口全てを消してしまえば全てを独り占めにできる。もし、あんたならやるかい?」

橋渡「いや、」

陣光「そう!もちろんやらない!それは、非人道的だから、とかいう理由ではない。それは後付けだ。もっともっと大事なものがある」

橋渡「他の人を生かしておく理由。利用するため?」

陣光「そう、その通り。それは、召使をとっておきたいということだ。金を払えばモノやサービスを提供してくれる人々を残しておきたい。そして、文明を発展させる人々を置いておきたいのさ。」

橋渡「でも、そんな大勢の人々を一体どうやって統率するんだ?」

陣光「どうやって、ってもうやってるじゃないか。奴隷たちには、三権分立させ、且つ富を再配分することで力を持ちすぎる人々がでないようにする。そして、秩序を保てるよう、人道を説く。その組織を作っておく」

橋渡「つまり、国を作った」

陣光「そのとおり。だが、人というのはエツタンカーメンにとって脅威となりつつあった。25代目が、それに気がついたのだ。このまま増え続ければ資源が枯渇する、とね。そして、一番のら脅威が、核兵器だよ。これは、エツタンカーメンにとって誤算だった。あんなもので戦争が万が一起これば、地球という資源がなくなってしまうからね」

橋渡「先進国型の人口コントロールに成功したのがハポネ、というわけか」

陣光「その通り。先進国ではどこも成功しているけどハポネ程、うまくいった例はない。しかし、そこに出てきたのが老齢化という現象だった。これで生産性が急減する。生産性の無い人間を生かしておく必要があると思うかい?」

橋渡「おそらく」

陣光「おそらく、ノー、だろ?」

しばしの沈黙。

陣光「人道を説かれた今の人々は、富の再分配で生産性の無い物まで助けようとする。資源を生産できないやつに資源を与えてるようなものだ。どんどん首がしまっていく。だが、世の中うまくできてる。そうなると今度は資源を奪い合うようになる」

橋渡「戦争か」

陣光「本来は歓迎だが、核ができた今、できるだけしてほしくない。また、それは国家予算を軍事目的への割り振りの増加を招いた。これは、文明の発展を担う民間には本来避けてもらいたいものだ」

橋渡「お前らは一体人をなんだと思ってやがるんだ」

陣光「そう、熱くなるな。もし、その考えに100パーセント傾注してれば牢獄なんかに逃げ込みやしないさ。あそこにいたところでもって5日だったけどな。ともかく、戦争以外にも人類には道がある。結局は人口と資源の問題だ。人口を減らすのではなく資源を増やせばいい。そして、人口増加と資源の増加を確約すれば、エツタンカーメンは支配を緩める」

橋渡「緩める?というのは?」

陣光「実は、生産能力という点でいえば、人類はもっともっと生活の質をあげることができる。しかし、これを、あげすぎると、労働しなくなる。だからあえて人々を働かなくてはならないくらいの給与水準に、とどめてる」

橋渡「確かに、これだけ文明が栄えても労働時間は変わっていない」

陣光「それが、法人というものの正体さ。うまく考えたのか?偶然の賜物か」

橋渡「陣光、いまハポネ、いや、人類はあんたの助けがいる。エツタンカーメンに精通したあんたの助言が必要だ。力になってくれるか?」

陣光「俺1人では、凡人1万人くらいの力にしかなれんよ。エツタンカーメンはあんたが想像する以上に巨大で強力なんだ」

橋渡「大丈夫だ。幸いにも、地球人口分くらいの力は結束できる」

無料ゲームによりお金を儲ける3つのアイデア

無料ゲームによりお金を儲けられるのか?無料ゲームにも色々な種類がある為、その答えはまちまちです。その中でも次の3つはお勧めです。

・お金を稼げるゲームを見つける。
・自動的にゲームをするプログラムを作る。
・ゲームを不正に改造して儲ける。

以上を実践すれば無料ゲームでお金を儲けることは可能ですが、無料ゲームを使い経済全体をよくした事例を下記に紹介します。


アイデアを生産するゲーム 「ハポネ最高計画」

ハポネ最高計画は、不特定多数の人々からアイデアを募るゲームである。


このゲームの開発を促したのは言うまでもない、九層四朗だ。

すべての主人公にはキャラクターが割り振られる。
皆がクリエイターと称される。
クリエイターのアクションは2つ。

1つ目は、この世にない新しい商品やサービスを50文字以内で書いて説明しアップすること。

2つ目は、集められた新しい商品やサービスを評価すること。

1つのアイデアを投稿する為には、10個のアイデアを評価しなければならない。

評価は適当では駄目で、大多数の意見に近ければ近い程評価者としてのレベルが上がっていく。

評価者としてのレベルがあがれば1つのアイデアを生み出す為に評価しなくてはならないアイデアの数が10から減少してく。

多くの賛同を得たアイデアは、高く評価される。

評価基準は、以下

① 実現可能性(これが一番の重要項目) できる or できない

② 欲しいか or 欲しくないか (BtoC) 必要か 必要ではないか(BtoB)

③  評価に値するかしないか する or しない

上記の評価基準①からドラえもんの道具の様な思いついたとしても実現不可能なアイデアを評価対象としなくなる。②の評価基準から、人々が欲するものやサービスを生み出すよう心がけるようになる。アイデアは原則ランダムで表示されますが、評価基準③が、低ければ低い程、ランダムで表示される確立が低くなります。これにより無益なアイデアを評価する時間を省くことができます。

アイデアの評価は、プレイヤーには表示されません。

大多数に支持することを支持した人は、評価者としてのレベルがあがります。

しかし、どの評価によりレベルアップしたかは評価者には最後の最後まで分からないようになっています。

アイデアの実現可能性はどれくらいあるか?や一般的に欲されているか?についての意見を言うこともまた可能です。これらの意見についても評価されます。賛成 or 賛同できない、です。これによりコメント能力まで評価がつきます。

アイデアをより具現化する為にストーリーやイラストを付すアーティストもいます。それらアーティストは、クリエーターに評価され、アイデアを性格に表しているか?そうでないか?で評価されます。

アイデアを集中的につくりこむプレイヤーをクリエーター。

アイデアを集中的に評価するプレーヤーをドクター。

アイデアにコメントやデータを付すプレーヤーをクリティック。

アイデアにストーリーやイラストを付すプレーヤーをアーティストといいます。

そして彼らは、自らのアイデア醸成システムを変化させながら、アイデアを作っていきます。アイデアを醸成システムは、何万通りの組み合わせがあります。自らのアイデア構築システムが最強だ、ということを証明する為のゲームでもあるのです。同じシステムを使う団体をチーム、と呼びます。そのチームに、クリエーター、ドクター、クリティック、アーティストをもち、それぞれの評価の大きさを選ぶのです。

チームはチーム同士、仲間の平均値で競い会うことができます。

さて、ゲームの基礎は理解いただけましたでしょうか?

九層四朗は、さらに深くゲームを掘り下げていきます。





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