Translate

月曜日, 9月 9

PDCAを大企業に徹底させた株式会社インターフェイス

【サービス内容】
日報と案件を一面インターフェイスに表示し、日報をPDCA表に変えた。

【サービス内容詳細】
会社で必ず行うもの。日報の作成があります。これを今ある案件と同じインターフェイスに出てくるようになっており、選択するだけで記録と案件を紐付け出来る。これにより記録と案件の紐付けの頻度は格段に上がった。
このデータは案件別にまとめられたPDCA表に落とし込むことが出来きるようになった。
予定表は全てPDCA表になっており営業に特化出来るようになっていた。PDCA表に入力するものは、予定、アポ、記録を、丸ポチで選択出来るようになっている。案件はバーになっており、左から順に予定を立てて行く。PDCA表は、まずは左から予定を積み上げて行くことから始まる。左に積み木を積み上げる感覚で予定をいれて行く。次に、それらに日付を、割り振る。これによって予定が立てられる。そして、今度は右の積み木(ゴール)から、そのゴールを行うまでにはそれまでになにが必要か?それを一つずつ組み立てていく。同様の作業を案件ごとに作って行くことで、全体のスケジュールを立てることが出来るようになる。どのような案件かを選択した時点で、どれくらいのスケジュール感を持つ必要があるのかが、デフォルトの積み上げ予定が自動生成される為わかるようになっている。それには、説明ポイントや説得ポイントが書いてあるだけではなく、事務内容手続きもなにをすれば良いのか?がわかるようにマニュアルへのリンクが張り付いている。
さて、実際に行動を起こしたら、予定の丸ポチを記録にして、記録化する。そして当初の目的は果たせたかどうか?また、もともといつの訪問を予定していたか?や、予定していた目的は果たせたか?予定と実績にどれくらいの乖離があるのか?を比較出来るようになっている。予定には訪問後のイメージを書く欄があり、それが達成できたかも比較出来る。
予定をいれる際も
案件を選択した時点で、事務や案件の流れが確認できるようになっている。担当者も案件を捻出した時にフローを理解できクロージング迄の道筋を立てやすくなっている。

これは後にバングオブバンクが導入し大きく収益を伸ばしたことで知られる。

0 件のコメント:

コメントを投稿