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火曜日, 3月 18

パワハラに悩まない!?パワハラに打ち勝ってきたサラリーマンが教える裏技まとめ

パワハラにあったことありますか?

僕はあります。

本当につらいですよね。

毎日泣きながら帰る日々。

もうそんな経験をしない為にも次のことを実践しましょう。

・自分の頭で正しいか正しくないかを考える。

・必要な時には反論する。

・周りに見方をつける。

・体を鍛える。

・人事を気にしなくする。弱みをなくす。

・毅然とした態度で立ち向かう。


龍道史郎の労働環境を変えた取り組み

龍道は、パワハラを過去に受けたことがあるという。

「最悪でした。私には落ち度がある。だけど、やり方は冷静になって考えた今でも間違ってると思う」

過去をこう彼は振り返る。

「人を許す。それがぼくの心情なんで、もうなんとも思ってないですけどね。ただ、私みたいな被害者をこれ以上出したくない」

組織の力を使って自らの意見を通すことは、よくよくみられることだが、そのらやり方が龍道は気に入らなかった。

そこで彼はあらゆる手段を使いパワハラを撲滅する活動を始めた。

そこで彼は、完全に書き込みの所在が分からなくなる掲示板を立ち上げた。

書き込みの位置情報やIPアドレスは記録として残らない為、書き込みは完全匿名性となる。

掲示板「夢の世界」は、報道や言論のあり方を根本から変えた。

乱用された部分も否めないが、名指しでパワハラ上司を告発することもできるようになった。

それから、彼はそもそもパワハラはなぜ起こるのか?ということを考えた。

それは、無能な人間と無能な人間のやりとりが生じることと彼は定義づけた。

失敗を繰り返し、指示をろくに覚えない部下。

それを、指導できない教えることと人の心を動かすことが出来ないリーダーシップに欠ける上司。

そうした二組がやりとりをすると、その上司は自らのボスとしての不出来を全て部下になすりつける。

そうしなければ、彼の評価も危うくなる。

評価とは、彼の会社での評価、それから人間として自分自身の評価である。

それを守るためにいつしかスケープゴートを作っていく。それがパワハラの原因だと当初定義付けした。

それにより生まれたのが、新しい人事評価制度の採用だった。