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土曜日, 6月 22

エツタンカーメンによる世界崩壊の幕開け



エツタンカーメンは、世界を牛耳る裏の組織。彼らは金融システムを作り出し、それにより儲け続ける力を持った超富裕層団体である。

日本では、企業が技術を持ち寄り献身的な姿勢で世の中を良い方向へと変えようとする 経済破壊の最後の団結 と言われる年を迎えた。

国家戦略家、国家が描く新製品による誰もが不自由に暮らす新未来。各企業が利潤を後回しに製造した。


これにより起きたのは技術革新による必需品コストの低下だけでなく、金融システムの破綻でもあった。この二つの出来事はエツタンカーメンは都合が非常に悪かった。まず一つ目は、人々が必需品を安価で手にいれてしまうと働かなくなるのではないかという不安があった。今まで労働力のモチベーションとして必需品価格は一定を保つように調整してきたくらいだ。みずからのために働く人間が減るのが嫌だった。
次に、金融システムの破綻は全てを無秩序の世界にしてしまうから、という理由で避けようと宣伝していたが、じつはただただ金融システムの乱用によるも儲け方が出来なくなっていまうからであった。

そこで、エツタンナーメンは、強硬手段にでる。まず、日本の原子炉を破壊。壊滅状態に追い込み、日本企業の技術をすべて破壊した。これにより、経済破壊の最後の団結はあっさり幕を閉じる。

日本にはルネサンスを超える文明の開花さえ国民のなかからわきあがろうとしていた。そして、その他の現象とあいまって日本の人口増加もみえるようになっていたのである。

エツタンカーメンは人口の増加
に嫌悪を抱いていた。なぜなら、彼らにとっては人口は自分がコントロールし、そして文明さえも自らが生みたしたとごく自然になんのためらいもなく、子供のように純粋に考えていたからである。

それが暴走をはじめてみずからが生み出したシステムの枠組みを超え、いま自分より大きな富を得ようとしているのだ。

日本企業はことごとく破壊され、世界は多大なる損失を被った。

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