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金曜日, 5月 3

株式会社 サウンズ・グッド が提供するまったく新しい社員の働かせ方3つ

「会社にいってもつまらないといつも思っていたからです」
株式会社 サウンズ・グッドのCEOの猿山は語る。
本当はもっと楽しく仕事がしたかった。でも、楽しい仕事が何かわからなかった。
「多くの人が、実はどんな仕事が楽しくてやりがいがあるのかわかっていなかったことを知ったのがきっかけでした」猿山は言う。

幸せな職場、毎日来たくなる職場があれば給料なんかなくったって人々は働きたくなるはずだから。そう思いたって、猿山は心理学を学び始めた。なぜ人は動くのか?なにが人を幸せにするのか?探求の日々はすべてはひとつの理想のため。
「みんながみんな、自分のやってることを愛してやまなくて、毎日みんなが笑顔な世界。頭の中であるものを、現実のものとして体感してみたかったんです。そんな世界じゃないのであれば、そんな世界にしてしまえばいいじゃん。そんな発想からただひたすら動いてたんです」

猿山は、学んだことより特に効果の高く、かつ短時間でできることを抜粋し、それらを企業毎にカスタマイズし、社員用の実践プログラムを作成した。

猿山「こんな会社をだめにするようなプログラムにだれが金を払うか、なんていわれて追い返された会社もありました。でも今見てください。上場企業のうち株価が上がり続けていてうちの会社のプログラムを取り入れていない会社はない。会社は人、そういうことはいわれ続けてきたのに、人の心を真剣に研究して応用した会社は今までなかった。今ではこんな問い合わせがきます。休日に社員が無断で出社するが、労働基準法にひっかかってしまう、どうにかしてくれってね」

社員の幸せを考える会社が増えてきた。猿山が夢見る笑顔のあふれる社会はもうすぐそこまできているのかもしれない。