水曜日, 5月 7

いじめや差別もなくなる?確実に悪を撲滅するたった1つの方法

確実に悪を撲滅する方法とは。

司法を厳しくすることか?

立法を厳しくすることか?

違う。

それはただ1つであるとタタアラ国の大統領タイショーはその昔言った。

・規律を守り絶対的に暴力に訴えることである。

上記を実行して成功した事例を以下に紹介します。


戦争を人道的理由で次々に起こしていった大統領タイショー

タタアラ国の大統領タイショーは、人道的理由で次々に戦争を起こしていった。

大統領タイショーは言う。

「今の世界は経済的な理由で、資本主義的発想のもと、植民地化を図る一環としての軍事介入しかしない。

それではだめなんだ。

世界の警察といわれるメリケンでさえ、実は裏では利害を念頭に戦争を起こしている。

中長期的な目線に立ち、そして国力の影響度合いを測りつつ戦争を宣誓するかどうかを見極めている。

そうじゃない。

タタアラの国は、すべてにおいて正しい。

私はそう思っている。

不正をしようものなら私が罰してしまうからだ。

そして、私の部下には、部下の不正を見逃せば罰すことを命じているし、そのまた部下にもそう命じてある。

タタアラの国は絶対的な倫理的ピラミッドの中に成立している為、絶対的に倫理的に反した行いが無いようになっている。

現に、私も倫理的に反した行動に走った際は、刑務所おくりになることだってある。

公平さと例外を許さない倫理にかなった立法と、その法的拘束力こそが健全な国を作るし、真のあるべき姿の国を作ることができる。

だから私は、悪を行う国にはことごとく、その悪の根源を指摘した上で、軍事力を使って世直しをしてきた。

経済的に変えることはたいそう難しい。

一番の影響力というのはやはり最終的には武力行使に限るからだ。

それが正義のためであれば、私は正義悪を担うのだ」

大統領タイショーは、過去合計5カ国に対して戦争を行いすべて勝利してきた。

結果的には同盟こそ組んでいないものの、敵国の悪を憎んだ勢力が加担し勝利を収めることとなったからだ。

大刀力タイショーの元には多くの人々がすりよっていたが、それらをはねのけ、彼は自らの倫理観と信念と正義を貫き通した。

だが、彼は自らの絶対的な拘束力のある法律のもと、策略の罠にはまり、自らの刑法のもと死刑にされるのであった。